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どうもこんにちは。
ドンドンダウンフェザン店のゆうじです。


今回、僕自身初めて日本から飛び出ました。
アメリカ仕入れ。
皆に愛する古着達を送るべく飛び出ました。
初海外ドキドキのワックワクです。
準備からドキドキ。

空港が敵でした。
何せ 英語が喋べれません。
23年間適当にも日本語で生きてきましたから。
入国審査では、強制送還をくらう場合もあるので怪しまれずに怪しまれずにと思いながらも1人だし本当にドキドキ。
いざ入国審査。相手はレディー。

きっと『可愛いのね、喋れないのね』とゆっくり英語と優しさスマイルで包んでくれると思いきや、甘かった。
途中「はぁぁ」と物凄く分かりやすいため息と『苛立ってるのよ』感が伝わってきた・・・。
不思議と今でもその人の顔だけは忘れません。

初飛行機も何とかこなし、周りの外人に負け時とある自分の身長に初めて喜びを感じた。

そして現地 東海岸ボルチモアへ。2人の愛する先輩に囲まれて仕入れのお仕事が始まりました。

ここでとても嫌になる位、地図とにらめっこです。車の運転が出来ない自分は、地図を頼りに運転手のナビゲーター。
始めのうちは迷いに迷い、たどり着けず、嫌な汗をかく事ばかりでした。簡単そうに見えても難しい。
アメリカ仕入れの試練でした。

この写真は笑い無しの真剣勝負中の写真。伝わるかな?? この苦労も服への愛情あってこそです。



いざ着いたら楽しい仕入れ

服好きとしてはたまらんわけです。

色々な服と出会って来ました、かけがえの無い時間です。

『仕事でこんな事ができるなんて。。』

そんなことを思いながらひたすら選びます。
時には自分の欲しい物も買ったりも。
一着一着選んでは、次から次へと場所を変えて仕入れ。

服好きさんは一度は夢見る仕事”バイヤー”を、短い2週間という間だけど体験することができました。
う〜ン感激。

仕入れるのは何も服だけではございませんよ。
こちらの写真はでっかいスプーン& フォーク。
何に使うかって?お店に飾るんです。お店に飾ってある古びたアイテムがあれば、それは殆どがアメリカ仕入れのものなんです。

愛情こめて、ディスプレイ商品も買い付けてるわけです。面白いでしょ?
これ撮ってる時はさすがに変な目で見られましたけどね。



歓迎会?

ホテルの隣のバーに連れて行ってもらう事に。

今回仕入れに行った3人。
左が上北台店店長圭介さん、右が僕、隣がバイヤーの謙太さん。
勿論英語が喋れるので頼りになる兄さんです。

そして左から2番目の人はニクソンです。
飲み食いしていた所 謙太さんが仲良しになったのです。
よく英語は分かりませんが、とにかく汚い言葉を使っていたことは覚えています(笑)
時に吠え、野生の顔になったりと面白い人でした。

飲めないお酒を飲みながら、サムにおごられながら、素敵な歓迎会です。
周りは外国人。言葉は英語。ブラックもホワイトもわいわいわいわい。
お酒歌、ビリヤード、タバコ、わいわいわいわい。そこにひっそりとでも居られる時間が幸せでした。




カラオケ

そして、そこのバーにはDJがいてとステージがあります。
おぉ〜英語の生歌!感動でした。

非日常的な風景の中お酒も入り、圭介さんと
『歌うべきではないか?』
という会話になりました。

凄いニマニマした笑顔ではしゃぎながらも、『どうしよう?』
『ブーイングがきて中断されるんではないか?撃たれる?』
そんなことを考えてはいたものの、『えぇい』とDJらしき人物にリクエストと名前を告げました。

何度もステージに立つ人もいながら、黒人の声にうっとりしながら 自分の番へに・・・。

どきどきしながらNIRVANAのハートシェプトボックスを歌いました。

興奮と緊張です。
あんな大勢の人の前で、しかもアメリカ人相手に英語で歌うのは、何度と無い貴重な体験でした。
いつまでも残したい記憶です。
こんなことがあると、より一層頑張んなきゃな!なんて思ってしまいますね。





最初は長いかな〜なんて思ったアメリカ仕入れも、過ぎれば早いもの。
帰国間近の僕に、健太さんは『好きなところでご飯食べよう』
と粋なはからい。優しい。

ここは中華料理屋。
なんとも旨そうなメニューばかりが並びました。
中でもフライドライス。
チャーハンは美味しく頂きました。うまいうまい。

夕日に照らされながら、お酒を片手に貴重な時間を過ごせました。
満腹になりながら、アメリカの街をうろうろ。

バーに入ってビリヤードをしたり、帰りの道もアメリカに酔いしれるばかり。
アメリカに恋した瞬間で 恋に気づく一日となりました。




THANK YOU

始めの頃 超戸惑っていた 地図も見れる様になり、アメリカの風景に酔いしれながら仕入れる様になりました。
こうなると全てが楽しい。

英語は喋れませんでしたが、聴きなれてくると何となく何となく分かる。
『あ〜は〜』なんて調子をこきながら、現地人気分です。
笑顔で答えてくれる外国人はたまらなく嬉しい。
英語は喋れないけど、何となく察してくれるような感じ。

『THANK  YOU』

一番多く使った英語です。
バカでも分かる言葉があって良かった。
そんな日々の中一日仕入れの仕事を終えて帰り道。小さな遊園地がありました。
暗闇の中光る遊園地は小雨が降っていたけどキレイでした。
ケンタさんが『行くか?』」って言ってくれてこれ、また貴重な体験でした。

コンクリートじゃない、土の道、数少ない乗り物の中、絶叫の声・・・。

この写真がそう。ひたすらぐるぐるぐるぐる。男2人で乗りました。
ぐるぐるぐるぐる楽しかった。途中てっぺんで宙吊り・・・。
小雨でメガネも曇り、しかも宙吊りで外れそう。落ちたら死。

るんるんでした。降りてからは気持ち悪かったですけどね。



夢に一歩近づく

ニクソンとの3人の夜を載せます。

とても楽しい2週間。
服と共に人との貴重な出会いを経験しました。

仕入れてきた愛する服たちを着てる、買ってくれる人を見ると喜びを感じます。
突然ですが僕の夢の一つに世界一周があります。
より多くの人と出会い、多くの世界をみたいな〜なんて単純に思うからです。
映画だけでは言葉の授業だけでは計り知れない現実があります。


『日本て幸せね』そんなことを思い知らされる2週間。
夢に一歩近づく2週間でした。

ドンドンダウンにあるお洋服にも、そんな知らないストーリーが詰まっていることを知ってもらえれば、服への愛情がより一層増すことは間違いないと思います。

僕は 愛情が更に更に増しました。
さぁさぁドンドンダウンの古着の一点物!! 待つか 決めるか 取られるか!!

物語の溢れる小さなお店遊びに来てくださいね!



 

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